ハイローオーストラリアの1日仮想通貨トレードの方法とおすすめ情報源

更新：2019年12月24日

こんにちは、NTAA認定テクニカルアナリストの管理人です！

2014年の暮れごろからビットコインのFXトレードが活発になり、

2017年暮れには円にして200万円を超えました！

その後は一気に暴落、投機的で安全性のないよくわからない金融商品と嫌われてしまったのですが、

また上昇してきましたね。

今回はハイローオーストラリアの1日取引で

ビットコインをする方法と信頼できる情報源をいくつかお伝えします。

目次

• ハイローオーストラリアの仮想通貨はすべて米ドルとのペア
• ハイローオーストラリアでビットコインをトレードするメリット
• 1日ビットコイン実際のトレード
• 好きな時にエントリー、好きな時に転売でOKです
• US30まとめとビットコイン値動きの特徴
• US30超厳選おすすめ情報サイト2つ

〇　ハイローオーストラリアの仮想通貨はすべて米ドルとのペア

ハイローオーストラリアでは、

すべての仮想通貨（デジタル資産ともいいます）は、ドル換算で価格が出ています（ドル建て）。

国内仮想通貨業者のチャートだと日本円換算になってしまうので、気を付けましょう。

MT4などで扱っている業者にログインするのもいいですが、

みつけるのに苦労するので仮想通貨のときだけは専門チャートサイトかトレーディングビューが良いようです。

ハイローオーストラリアでできるのは、

HighLowとスプレッドHighLowの1日取引で、以下の銘柄があります。

（）の中には読み方とトレーディングビューの記号を書いておきました。

・BITCOIN（ビットコイン、BTCUSD）
・ETHEREUM（イーサリウム、ETHUSD）
・RIPPLE（リップル、XRPUSDT）
・LITECOIN（ライトコイン、LTCUSD）

※トレーディングビュー （注1）


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※イーサリウムなどのトレードのコツはこちらです。

「イーサリウムやリップル、ライトコインのHIGHLOWトレードのコツ」

それぞれの個性と特徴を押さえておきましょう。
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〇　ハイローオーストラリアでビットコインをトレードするメリット

ほかの仮想通貨もほぼ同じなので、ビットコインをみていきましょう。

国内でも海外でも、ビットコインFXのスプレッドはたいてい広いので利益を出しにくいのです。

その点、ハイローオーストラリアのHighLowならペイアウトは1.85倍ですがスプレッドはありません。

23時間のうちいつでも転売ができるので好きなときに利益確定（または損切り）ができます。

つまり、スプレッドを気にせずに仮想通貨FXと同じことができるのです。

HighLowスプレッドにはスプレッドがあるので、どちらを選ぶかは好みになります。

ただし、ビットコインは1日に100ドルくらい動くことも多いので、

HighLowスプレッドで利益を目指すのもありでしょう。

※スプレッドとは （注2）

〇　1日ビットコイン実際のトレード

ハイローオーストラリアの1日トレード時間は、朝7：00～翌日午前3：00までになります。

この日は、スタート前にすでに大きく上昇してしまいました。

ずっと4000ドルのあたりで低迷していたのに、

今年の4月以降は9000ドルに向かっていくのかと思うほどです。

基本に従いたいので、上昇トレンドならHIGHを買いたいのですが、そこは臨機応変にしましょう。


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※トレンドとトレンドラインについては、

「ラインの話1回目「リターンムーブ」ってなに？！」

こちらで基礎から説明してあります。
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〇　好きな時にエントリー、好きな時に転売でOKです

日足などでは上昇トレンドですが、この日は上がりすぎのようです。

テクニカル分析では、ボリンジャーバンドのミドルラインから離れすぎています。

また、ボリンジャーバンドのマイナス2σが、広がりから縮小に変わっています。

これは、反転のシグナルともされています。

以上がLOWの根拠です。

※ボリンジャーバンドとは （注3）


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※ボリンジャーバンドがわかりずらい時は、

「「ボリンジャーバンド」の基礎の基礎」

まずこちらで基礎を身につけましょう。
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〇　まとめとビットコイン値動きの特徴

今回は目立った反動もなく、ずっと横ばいなのと、

深夜2時、3時、と起きられないと思いましたので、利益は少ないですが転売して終わりにします。

ビットコインはFXと同じようにテクニカル分析もできます。

また、性格から「その国の信頼が薄れると買われる」ということがあり、

今はメキシコペソ建てで急激に買われていて、それも価格を引き上げています。

基本は「下がったら上」という目線でよさそうです。

（タイミングを情勢変化には気を付けましょう）

※メキシコのビットコイン取引量 （注4）

〇　超厳選おすすめ情報サイト2つ

最後に、そんな難しい仮想通貨のテクニカルとファンダメンタルズ情報を

チェックするためのおすすめサイトを紹介して終わりにします。

・みんなの仮想通貨「ひろぴーさんの記事」 https://cc.minkabu.jp/column/author/2
・BTCN https://btcnews.jp/

ひろぴーさんは、今回の爆上げの数か月前からそろそろ上がると書いておられました。

それもすごいですが、ブログを読むとテクニカル分析の勉強にもなります。

BTCNはニュースサイトですが、メールマガジンをとることもできます。

日本で大流行するまえからのサイトで歴史も信頼感もあります。

少し難しい内容も載っていますが、仮想通貨の世界で起きていることの概要をとらえるには最適なところです。

おすすめサイト2つとは寂しいものですが、「仮想通貨」で検索しても国内業者の広告ばかり出てきます。

ぜひこのリストを覚えておいてくださいね。


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※他にも一日取引があります。

「ブレント原油ならではのチャンスもあるよ」

「日本時間でもトレードしやすいハイローオーストラリアの原油」

「朝7時からトレードできるハイローオーストラリアのゴールド（GOLD）」

是非参考に読んでみてください。
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■■■■脚注■■■■

（注1）トレーディングビュー
（注2）スプレッド(すぷれっど)（東海東京証券）
（注3）ボリンジャー・バンド(Bollinger Band)（Money Partners）
（注4）メキシコのビットコイン取引量が過去最大に｜米トランプ政権の送金規制を懸念との声も-仮想通貨ニュース（COIN TOKYO）