テクニカルもファンダメンタルも無意味？【2021年最新おすすめサイトをご紹介】

更新：2021年09月08日

こんにちは！

ファイナンシャルプランナーで海外FX大好きトレーダーのchieです！

XM（XMTrading）でいろんな銘柄をトレードする前にテクニカルやファンダメンタルを調べますよね！

でもネットで「テクニカルは意味がない」なんてタイトルを見ると

「じゃあ覚えなくていいや」とほったらかしにしてしまうかも。

それで勝てればいいのですが、実際は後で泣く泣く覚える羽目になるのです。

今回の話題を読み終えた後は、テクニカルともファンダメンタルとも気軽に付き合えるようになりますよ！

優良FX【XM】はこちらから！

• テクニカル分析を知らないと
• ファンダメンタル分析を知らないと
• おすすめテクニカル分析【組み合わせ例】
• おすすめファンダメンタル分析の情報源
• 番外編【テスタさんの動画】
• まとめ

〇　 テクニカル分析を知らないと

テクニカル分析は、

チャートに難しそうな図形を出して「これから上がる」なんて言っているイメージがあります。

未来予想は当たったり外れたりします。

それは仕方ないとして苦手意識があるのは「数学の要素がある」からかもしれません。

でも、主要なテクニカル分析に使う移動平均線は足し算と割り算しか使っていませんし、そう難しくはないのです。

テクニカル分析の知識が完全にゼロだと、

動画やニュースで何を言っているかわからず情報の30%くらいを逃してしまいます。

それにチャートに出してある移動平均線などがトレンドの強さを教えてくれているのに、

それを知るチャンスも逃す羽目になってしまいます。

トレンド が弱っているのに「ファンダメンタルでは強気なはずだから」と言い訳して

ポジションを塩漬けにした失敗談は枚挙にいとまがありません。

最低限の相場情報をキャッチするのにはせめて移動平均線くらいはわかっていたほうが良いのです。

〇　 ファンダメンタル分析を知らないと

逆に、チャートを妄信して「テクニカル分析で買いのシグナルが出ているから」と、

ファンダメンタルで悪いニュースが出ているのにポジションを持って損をしたという経験のある人もいるのではないでしょうか。

ファンダメンタルも値動きやチャートの形と同時に知っておくことは大切なのです。

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〇 　おすすめテクニカル分析【組み合わせ例】

よくいわれますが、以下のことに注意しましょう。

・出すインディケーターは2個か3個でいい
・トレンド系とオシレーター系を出すこと
・使い慣れたインディケーターと設定を使い続けること
（相場に合わなくなったら変更する）

この注意事項に即したおすすめの組み合わせは例えばこんなものです。

・移動平均線とRSI
・移動平均線とMACD
・移動平均線とストキャスティクス

これは、移動平均線のかわりにボリンジャーバンドでも問題ありません。

パラメータ設定は、MT4//MT5などプラットフォームのデフォルト設定で大丈夫です。

ぜひ試してみてください。

※「RSI」とは小学生でもわかるくらいな基本中の基本なオ シレーターだった！
点線を極める！「RSI」の70％、30%の意味と設定方 法と使い方
「RSI」のもうひとつの汚名、売られすぎ買われすぎの正 しい意味！

※移動平均線とローソク足の関係を読み解いて相場観を養おう

※MACDとOsMA（Moving Average of Oscillator）でハイローチャンスが増える？！

〇　 おすすめファンダメンタル分析の情報源

ファンダメンタルは、通貨を発行している国の経済状況をみます。

必ず見るのは各国の中央銀行の情報ですが、

仕事を持つ人がいろんな国の言葉の中央銀行のホームページをいつも読むのも大変です。

※chieがチェックしている中央銀行サイトはここです！

トレードの予定を立てるのにも役に立つ大橋ひろこさんのブログや、

「これだけでいいから毎日見ておこう」というところをご紹介します。

余裕があれば、日本経済新聞のほかのところやロイターやブルームバーグも見るといいでしょう。

※ひろこのボラタイルな日々
　Twitterアカウント

※日本経済新聞の「金融政策」のところ　（注1）

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〇 　 番外編【テスタさんの動画】

　
偽物の億トレーダーの動画やTwitterがごまんとわいているなかで、

株の億トレーダーのテスタさんがYouTubeでライブをされています。

FXやCFDを主にトレードするXMプレーヤーでも目から鱗が落ちるお話がたくさんで、

ちょっとした悩みがあるときにおすすめです。

特にテクニカル分析とかファンダメンタル分析とかを詳しくお話されてないですが、

取り組み方は大いに参考になります。

※テスタさんのYouTubeチャンネル
　Twitterアカウント

〇 　まとめ

経済指標はXMの会員ページでも教えてくれますし、

便利なアプリもあるのでそれぞれの環境で見ればいいと思います。

いちおう誰でも見やすそうな みんかぶさんのURLも載せておきます。

みんかぶ（為替）（注2）

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■■■■脚注■■■■

（注1）金融政策（日本経済新聞）
（注2）FX/為替（MINKABU）