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ローソク足を使いこなして1本のヒゲでハイローオーストラリアを攻略する「長いヒゲ戦略」

更新:2018年04月02日

管理人です!

これから、主にテクニカル分析の解説と共に

ハイローオーストラリアでのバイナリーオプション攻略についてお話していきます~!

この記事の目的は、日本テクニカルアナリスト協会で学んだ管理人が、読者の方に

「正しいテクニカル分析の知識をお伝えし、同時にバイナリーオプションで強くなっていただく」というものです!

数か月も続けて読んでいれば、初心者の方もリベンジの方も、必ず気づきや成長があるはずですので、

ぜひ続けてお読みください。

そして今後の取引に参考にしていただければと思います!

【「ローソク足」攻略法 - MENU -】
Step1. (今のページ)ローソク足を使いこなして1本のヒゲでハイローオーストラリアを攻略する「長いヒゲ戦略」
Step2. ローソク足1本読みの2回目。「大陽線」と「大陰線」の使い方とダマシ回避
Step3. ローソク足1本読み3回目。ブレイクアウト時の「大陽線」と「大陰線」
Step4. ローソク足1本読み最終回。とても短いローソク足でバイナリーオプションに挑む


目次

〇 バイナリーオプション攻略に最適!ローソク足とは



今回はローソク足1本だけでバイナリーオプション攻略をする方法ですが、

その前に少しだけローソク足のおさらいをしておきましょう。

よく知られているように、ローソク足とは一定の時間のあいだの

「始値」「高値」「安値」「終値」

をたったひとつの図で表した優秀なテクニカル指標です。

始値より終値の方が高い(上昇)時のローソク足は「陽線」、

始値より終値の方が低い(下落)を表わしたものは「陰線」と呼ばれています。

チャートにより上昇と下落を区別するために白黒であったり色付けされており、

ひと目でも為替の上下が分かるようになっています。

この図は青い矢印ローソク1本ぶんの時間としています。

そしてレートが上がったり下がったりしている様子をローソク足に重ねてあります。

例えば5分のローソク足チャートを見ている場合、

ローソク一本分がその5分間にどう上下したかが表れているのです。

たった1本のローソク足にこれだけの情報が詰まっています。

反面、この図でもわかるように、ローソク足1本の時間の間に、レートがどんなに複雑な値動きをしようとも

これだけでしか表せないという欠点もあります。

ローソク足には、いろいろな形や組み合わせがあり、名前が付いています。

いろいろなローソク足のパターンや意味を覚えておくと、相場を見抜けることがあります。

まずは、ローソク足から読み解く上昇シグナルと下落シグナルの特徴を確認して、

「長いヒゲ戦略」に生かしましょう!

〇 上昇シグナルとは

上昇シグナルとは簡単に言えば、以後の相場が上昇トレンドに変わるサインを指します。

ローソク足の観点で上昇シグナルを考えた時、その特徴を下記に4点取り上げました。


①前の陰線より長い陽線が出た時(安値圏に現れた時のみ有効)



相場が安値圏にある時に、

1つ前に陰線が存在し次のローソク足で長い陽線が出現すると

上昇シグナル
とされています。

安値圏で相場を動かす大口投資家が大きな買い注文を入れると、長い陽線が出現します。

株式や先物のように出来高も併せて見ることができる場合、

出来高を伴う長い陽線であれば、更に上昇シグナルとしての精度が高いと言えます。


②3本の陽線が階段の様に続いた時



3本の陽線が階段上に続いた時も、買いシグナル点灯と考えられます。

上昇相場の初期に現れる傾向が強いパターンです。

それまでの相場の方向性がハッキリしない場合でも、

買い方が売り方に勝利する陽線が3本継続することで、

投資家が買いの強さに自信を持つ結果に繋がり、

以後相場が上昇する可能性が高まります。

赤三兵と呼ばれることのあるローソク足のパターンです。


③長い陰線の後に上下にヒゲが伸びている短い陽線が出た時(相場下落時)



相場下落時にセリングクライマックス(※)的に長い陰線が出現し、

その後に上下にヒゲの伸びている短い陽線が出た時も上昇シグナル
とされています。

セリングクライマックス後の下ヒゲで、それ以上の売り注文の解消、

そして上ヒゲで逆張り派の最初の買い注文をこなし更に陽線で着地することで、

以後上昇に向け値動きが軽くなることが予想されます。

※下落相場の最終段階で一気に相場が急落することが多く、その現象はセリングクライマックと呼ばれている。


④長い下ヒゲの陽線が出た時



陽線で長い下ヒゲが出現の際も、上昇サインとされます。

一旦下落するものの、

下ヒゲということはそのレートが元に戻り更に上昇して陽線を形成。

それ以上の下落が拒否され、更に売り方より買い方の力が強い事を示します。

よって下方向には強い買い圧力があり、また売り注文も続かず一掃されたと考えられ、

以後の上昇の可能性は高いと考えられます。

〇 下落シグナルとは

上昇シグナルとは逆に、下落トレンドに変わる下落シグナルについても、

上記同様にローソク足の観点で、その特徴を4点取り上げました。

殆どが上昇シグナルと逆のケースとなります。


①前の陽線より長い陰線が出た時(高値圏に現れた時のみ有効)



相場の高値圏で1つ前の陽線をカバーする程の長い陰線が出現すれば、

それは下落シグナル
となります。

高値圏での長い陰線は、大口投資家による売り崩しのサインの代表例となります。

上昇サイン同様、出来高を見ることができる商品で、

出来高を伴い長い陰線が形成されているようなら、大口投資家による売り崩しの可能性があり、

以後下落相場入りする可能性が高いと考えらえます。


②3本の陰線が階段の様に続いた時



3本の陰線が階段上に続いた際は、陽線の階段状の3連続とは逆に下落シグナルとなります。

売り方が買い方に勝った証の陰線が3本続くことは、

売り意欲が買い意欲を確実に上回ることが予想されます。

また投資家の買いに対する楽観が消え警戒を招くことで、

以後の相場が上昇しにくくなり下落する可能性が高くなります。


③長い陽線の後に上下にヒゲが伸びている短い陰線が出た時(相場上昇時)



上昇相場の際に、

長い陽線の後に上下にヒゲが伸びている短い陽線の出現も下落サイン
となります。

相場は最終局面で大きな伸びを見せるケースが多いです。

上昇相場の最終局面=長い陽線、その後に長い上ヒゲで買い注文を吸収、

その後の下ヒゲで第一弾の売り注文をこなした状態と考えられるパターンです。

陰線を形成しており、既に売り方の力が上回っており、

以後は下方向に進むことが予想されます。


④長い上ヒゲの陰線が出た時



長い上ヒゲの陰線の出現は、現状の価格の上の領域に存在する強い売り注文の証となります。

そして強い売り注文の結果、

売り方が勝利し陰線を形成することで、下落シグナル出現
となります。

ローソク足の実体の上の領域に価格が留まることを拒否され、

尚且つそれ以上の上昇を支える買い注文が続かなかったことを意味するため、

以後下落方向に進む可能性が高いと言えます。


ローソク足は相場の状況を非常に分かり易く示すことができ、

その組み合わせで以後の相場の方向性を予想することが可能とされています。

ただし闇雲にローソク足のパターンのみで相場判断するだけでは、その勝率は低いと言えます。

現状の相場が高値圏・安値圏いずれにあるのか、トレンドの強さはどの程度なのかなど、

大枠での相場状況を踏まえた上でのローソク足を利用した相場判断を行う必要があります。

大枠の相場状況を踏まえた上で、

ローソク足の上昇シグナル・下落シグナルを利用する事が、

シグナルの精度を高めることに繋がる
のではないでしょうか。

〇 見つけたら超ラッキー!めったに出ないリバーサルポイント



本題の「長いヒゲ戦略」を理解するために、

「リバーサルポイント」

について少しお話します。

非常に勝率の高いローソク足のパターンとして「リバーサルポイント」があります。

名前まで覚えなくていいですが、ぽーんと離れたところで一つだけローソク足が出るものです。

両側のローソク足と離れていればいるほど良いもので、特に離れているものは特別に

「アイランド」(離れ小島)と呼ばれます。

これは、トレンドの終盤で最後に慌てて取引に参加した人が取り残されてしまった様子です。

この人たちは、ここからは損をする運命にあります。

これをもし見つければ反転する確率がとても高いといわれています。

上にアイランドが出ていればこれから下落、

下に飛び出ていればこれから上昇する確率が高いと解釈できます。

残念ながら、ハイローオーストラリアでバイナリーオプションをしたいのは主に為替ですので、

為替のチャートではなかなかここまできれいなものは出てくれません。

また、この「リバーサルポイント」はもともと日足で使うものです。

ただしもし1分足でもなんでも、出たらチャンスですので、

管理人の場合は見つけたら「反転する」と捉えてエントリーしてみることにしています。

めったに出会えない「リバーサルポイント」ですが、似たような意味を持つローソク足の形があります。

それが「長いヒゲを持つローソク足」です。

そこで次に「長いヒゲ」を付けた1本のローソク足を見つけたら、

反転と考えてエントリーするという戦略を説明します。

〇 長いヒゲを見つけて反転タイミングを狙う「長いヒゲ」戦略の方法



では早速、長いヒゲを見つけてみましょう。

ヒゲには、「上ヒゲ」「下ヒゲ」があります。

ローソク足の実態(本体の太いところ)の上にあるヒゲが「上ヒゲ」、下にあるヒゲが「下ヒゲ」です。

これから利用したい長いヒゲは、これです。

できるだけ「長いなあ!」と感じる長さがあると良いのです。


・高値圏の上ヒゲ
・安値圏の下ヒゲ



といっても、どうなったら高値圏なのか、安値圏なのか、迷ってしまいますから、上の図を見てください。

また、以下のように言い換えることもできます。


・上昇トレンドがしばらく続き、それが終わる天井をあらわす上ヒゲ
・下降トレンドがしばらく続き、それが終わる底をあらわす下ヒゲ


これらの長いヒゲはいわば「最後の輝き」のようなもので、これを機に相場が反転することが比較的多いのです。

この場合も上記の「アイランド」と同じように、

上に長いヒゲが伸びていればその後下落する可能性が高く、

長い下ヒゲが出た後は上昇する確率が高いと言えます。

バイナリーオプション戦略としては「長いヒゲの反対方向にエントリー」になります。

陽線か陰線かは、最初は考えなくても良いです。

具体的な取引の方法は、

長いヒゲのあるローソク足が描かれたら、次のローソク足がはじまったところでエントリーします。

その後しばらく反転の勢いが続くだろうと判断したことになるからです。

15分のバイナリーオプションハイロー取引をするなら、

見るローソク足は1分、2分、5分、と15分よりも小さい足を見るのが一般的です。


管理人は15分のバイナリーオプションをするときは5分を見ています。

〇 長いヒゲ戦略がワークして勝ちやすくなる条件



長いヒゲの具体的な使い方を説明しましたが、いつもこの方法で勝てるとは限りません。

どんな手法も完璧というものはないのです。

そこで「長いヒゲ戦略」がワークする条件など整理しておくのでご覧ください。

  • トレンドが続いた後に出ること。
  • そのトレンドは上位の足と同じであるほうが良い。
  • できれば前後のローソク足と離れていたほうが良い。
  • ヒゲは周りのものより長いものが望ましい。
  • 長いヒゲのローソク足の次のローソク足はできるだけ低く(高く)始まるほうが良い。
ちょっと語尾が微妙なのは、

何度かデモ取引などで体験してみるとつかめてくることもある
からです。

「長い」といっても画面のチャートでは物差しで測るわけにも行きません。そこは相対的に、

自分の経験から「これは長い!」

といえるようにしたいものです。

そして「次のローソク足」の位置ですが、

勢いが変化していればそれより前のどのローソク足よりも反対方向に向かっているはずです。

すぐには身に付かなくても、

この条件とチャートを見比べてみることも、良い練習になりますので、

毎日続けて見ることをおすすめします。

1か月くらい経つとその人なりの感覚が磨かれてきます。

それでは、トレンドについて補足します。

レートが同じような水準でジグザグしてばかりで上にも下にも行かないのは、

トレンドレスとかレンジ相場

とかいいます。

ジグザグしているだけとか、ずっと上にも下にも行かないとか、

そういうときにどれだけ長いヒゲのローソク足が出現してもそれは「ダマシ」とよばれるものになります。

流動性のなさなどが原因なので、テクニカルも効きません。

上位の足とはもっと長い時間をあらわすローソク足のことです。

トレンドを確認するときには、

必ず見ているローソク足よりも時間の大きいものをチェックしておくと良いのです。

つまり、もし5分足でチャンスを待っているのなら、

トレンドをチェックするために15分足や1時間足のチャートも見ましょう、

ということです。

一般的には、2つくらい上の時間を見れば良いといわれます。

しかし、1日に1度くらいは日足を見て、相場の全体像をつかんでいる人のほうがより勝てているようです。

〇 長いヒゲ戦略がワークせず負けやすくなる時



次に、この「長いヒゲ戦略」がワークしない時をまとめてみましょう。

ひとことでいえば、「ワークする条件が揃わなかったとき」です。

ファンダメンタルがテクニカルに勝ってしまったときもワークしません。

  • トレンドがないとき
  • 政治的なイベントがあったとき
  • 各国中央銀行のイベントがあったとき
  • 指標発表があったとき
  • 突発的な大事件があったとき
  • ワークする条件が揃わないとき
どのテクニカル分析もそうなのですが、

ファンダメンタル理由で急にレートが動いてしまうと、とても太刀打ちできません。

ただし、指標発表など予定時間がハッキリしているものは

事前にスマホにでもメモしておくことができるので、悲劇を避けられます。

〇 長いヒゲ戦略まとめと今日のトレード日誌



最後に、長いヒゲのあるローソク足の名前をお教えします。

「上ヒゲ陽線」「下ヒゲ陽線」「上ヒゲ陰線」「下ヒゲ陰線」です。

「ヒゲ」ではなく「影」としているところもありますが、使い方は同じです。

ところで、どのような取引をする人にも、ぜひおすすめしたい習慣があります。

それは「トレード記録を付けること」です。

この図のような簡単なもので良いので、記録をして見直しを続けましょう。

細かい部分の説明は、またします。

強いトレーダーは、全員例外なく、記録を付けて何度も見直しているのだそうです。

今回お伝えした戦略だけよりも、他のテクニカル分析を組み合わせたほうが勝率は高くなります。

他のテクニカル分析についても書いていきますので、楽しみにしていてください。


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